こんにちは。エルブズCTOの冨永です。開発者ブログをご覧いただきありがとうございます。
エルブズは研究活動にも力を入れています
先日開発者ブログで「国際会議で対話技術について発表します」とお知らせいたしました。エルブズでは論文執筆など、学術研究にも力をいれています。
これまでもサービスをご利用いただいたみなさまや、基礎自治体様のご協力のもと、実証実験についてまとめた論文を発表しています。
人口減少社会におけるコミュニティ形成に必要となるアプリケーション開発
researchmapで研究業績が探せます
研究業績を管理するデータベースサービス「researchmap」をご存知でしょうか。私たちも論文を探すために、このサービスを利用しています。
researchmapは、研究者が業績を管理・発信できるようにすることを目的とした、データベース型研究者総覧です。
https://researchmap.jp/
簡単な登録で自身の研究者サイトを作成することができ、研究成果として、論文、講演・口頭発表、書籍、産業財産権、Works(作品等)、社会貢献活動などの業績を管理し、発信することができます。また、研究コミュニティなど、様々なツールを研究活動に活用できます。
私たちもresearchmapに登録しています
今回、私も研究者としてresearchmapに登録をいたしました。
皆様に研究成果を知ってもらえるだけでなく、自分たちも業績の整理ができ助かっています。
エルブズメンバー研究者ページをご紹介します。
学術研究の知見を生かしてサービスを改善していきます
エルブズではこれからも学術研究に力を入れていきます。現在も2本の論文を投稿しています。近日中に皆様にも公開できればと思っています。
エルブズのサービスはこういった研究成果を積み重ねて改善を続けています。今後も当社サービスにご期待ください。